2010年9月17日金曜日

とっつき戦術 〜カウンター〜 - 9/17

みなさん、こんばんは。
予告通り、とっつきの戦術に関する記事をまとめようかと思います。
きっと、船長はこの記事を待ち望まれていたことと思うので、期待を裏切らないよう頑張らせていただきます。


まずは、大まかな戦術の方向性について。
フィーリングで戦っているので、感覚的な表現が多いですがご容赦ください。
私がメインに使っている軽量機・中量機をターゲットにした戦術となっています。


私の基本戦術は、大きく分けて二つ。カウンターと置きとっつきです。
今回はカウンターについて詳しく記述していきます。

カウンターには前進して誘い込む「攻め型」、後進して誘い込む「引き型」がありますが、私は3:7の割合で「引き型」を多く使うはずです。

攻め型は相手の射程に踏み込むことで相手の攻撃を誘発し、引き型は相手との距離を射程ギリギリに保って相手の攻撃を誘発します。引き型は嫌われます(キリッ

ここで言う「射程」とは、「相手の」前QB×1+攻撃時の滑走を考慮したものと考えています。カウンターは相手に合わせるスタイルなので、自分の距離で合わせてはダメです。

カウンターの当てかたは2種類使っています。

一つは、ローリングカウンター。後→左(右)→前→右(左)、または、左(右)→後→右(左)→前と4連QBを入力したあとに攻撃するカウンター。(ほぼ)最速で入れないと硬直時間中に当たらず隙が出来る。左右・前後の噴射時間が均等にならないと元の位置に戻らないので、多少の練習は必要。
たまに、これを応用した左(右)→待機→右(左)、後→待機→前というコンボも使っているが、テンポがとりにくい、前後のカウンターは回避に失敗する可能性があるなど、リスクは高め。
もうひとつは、QT・NBを利用したカウンター。相手の攻撃をQT・NBで回避したあと、NBで相手を捕捉する。QTによる回避はよく知られた動作なので、QTで移動した位置を狙われることもあるので注意。使いすぎるとバレる。というかよくバレてた。NBによる回避は、相手の射程に踏み込みすぎると当然避けられない。

※画面外の敵を捉える場面では、相手の方向に注意。
   誤って判定の残っているパイルの餌食になることしばしば。

こんなところか。
カウンターの細かい動作などは、船長のブログを参照していただければと思います。
これで参考になるのかな……感想求む。

参考:ブログ とっつきのススメ
ローリングカウンターの図。
http://blogs.yahoo.co.jp/saturday_night_am00/9598903.html

2 件のコメント:

  1. 遅ればせながらw
    パイルの記事を発見^^

    なるほどw、
    「カウンターは相手に合わせるスタイルなので、
    自分の距離で合わせてはダメです」
    というところがキモですね!

    カウンターの記事を読んでいて、、、
    自分がよく使うカウンターでもうひとつ、単純で簡単なんだけどかなり使えるカウンターを記事化していないのに気がついてしまったw
    近々に記事化してみようかね^^

    そういえば、白瀬さんのブログで1vs1のイベントが話題になって具現化しつつありますねw
    これでまた、我々の業界が盛り上がるぜw

    次回の記事も期待している^^

    J.S.

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  2. >船長

    返信が遅くなってすみません。

    カウンターに関しては、もっと色々ノウハウがあるはずなのですが、
    あまりにも感覚的すぎて記事になりません(苦笑

    そして、置きとっつきも文章化しようとすると、これがなかなか進まない。
    ゆっくりまったり記事化していきますので、よろしくお願いします。

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