みなさん、こんばんは。
前回の日記の通り、まだまだ自分のスタイルが迷走中のでるたぁです。
まだまだ自分がよく分からない中ではありましたが、今週末はとっつき仲間の白瀬さん・レグホーンさんが主催する「Master of Pile Arena」の試験戦闘に参加していました。
「Master of Pile Arena」は、シングル戦でのパイル最強を決める大会で、一定期間で参加者全員との戦闘を行い、その勝率によって最強のパイラーを選ぶ、という趣旨になっております。
お二方とも、ブログを開設されていますのでここにリンクを張らせていただきます。
白瀬さん”思考回路がステイシス”
なんとメインはACの3Dモデリング！最近はパイルの対戦記録も増えています。
レグホーンさん”レグホンのパブロ”
最近立ち上げられたもよう、このたびの試験戦の結果もこちらに。
今回の試験戦に参加したのは私を含めて８名。それぞれの相手と最大５戦ずつ戦闘してその勝率を競うというルールだったので、色んな方と濃密な時間を過ごすことが出来ました。
最初に戦闘したのは白瀬さん、日記の日付より前ですが。
Ｐ−１最強タッグのとき、タンクとっつきで苦しめられた白瀬さん。この度も全戦タンクで戦っておられました。
このとき、久々のとっつきだったのでリハビリをかねて戦闘したのですが、タンク固い！前の出っ張りに引っかかって当たらない！
機動力に重きを置いている私の機体なら、と思っていたのですが、相討ちを警戒しすぎて攻めきれず、浅い当たりではほとんど削れない。こちらの攻撃にあわせて巧みにカウンターをかまされて、大変なことに。
洗練されたタンクのための動きを見せつけられ、１勝４敗。
次に戦闘したのは我が最愛のパートナー、祈里架さん。
Ｐ−１最強タッグのときには二人部屋にこもってよく練習していて、そのころはほぼ互角の実力だった気がするのですが、いざ対戦してみると当時とは動きの流れが違い、置きとっつきが出来ない。それに加えて、祈里架さんの攻撃精度が大きく上がっていて、マッハで蜂の巣にされる。
結果はなんと全敗。
勝率にして10%という最悪の滑り出し。
そこに光をくれたのは我が盟友、ハルカさんでした。
撃鉄館が誇る二段QB使いのハルカさん、QBで派手に動き回る攪乱にはとっつきを始められた頃にかなり苦しめられたので、こちらは対策済み。そして、こちらにかなり接近して戦闘するスタイルというのも私の戦い方と相性がよく、有利に試合を展開できました。
結果、４勝１敗として、白瀬さんの分の借金をチャラに。
このあと、最近とっつきに現れるようになったオハンさん(４勝１敗)、ジャック･スパロウ船長(３勝２敗)と対戦して勝率が５割に復帰。まさか戻ってくるとは思わなかった……
そして、試験戦最終日だった日曜日。
１度対戦しようと思っていたのにTC上ですれ違ったペルソナさんと対戦。
高速で立ち回るという点ではスタイルが似ていると言えますが、私と全く異なる点はすべてが「攻め」であること。私が行く先に正確に飛んできて、殴られる。そういう印象の強いペルソナさん。
今回は回避を重点に置いて戦闘していましたが、４回戦闘して２勝２敗。実力が拮抗している絶妙な試合運びでイーブンに。
最後の闘い、お互い慎重な動きで始まり、だんだんと戦闘が高速化。カウンターに次ぐカウンターの応酬は、ペルソナさんに持って行かれてしまいました。
結果、２勝３敗となって勝率はまた五割を下回ることに。
この日は、レグホーンさんとの試合も予定していましたが、回戦不調により戦闘が出来ず、後日に持ち越しとなってしまいました。この話は、レグホーンさんのブログに詳しく書かれていますので、そちらをご覧くださいｗ
また後日、私の方でも書かせていただこうと思います。
この戦闘のおかげで、自分の実力・相性などが少し分かってきたような気がしています。これを機会に、また自分の反省すべき点を見つけることができたかな。
本番には私は参加できませんが、このブログを見ている皆さん、もし都合が合いましたら、是非参加してみてください！
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