2010年12月7日火曜日

とっつきログ - 12/03 〜P-1リベンジ予選大会 その2〜

みなさん、こんばんは。

前回、総当たり戦の結果まで書いたのでその続きを。


さて、3チームが同率一位で並ぶ事となり、前回大会で採用した
「リーダー同士、前衛同士のパイル乱戦→生き残った者のチームで最終戦」を今回も使う事にした。

私は、引き続きリーダーとして参加。
対戦相手は、夜騎士さん、じょんさん、ネ申さん。

実を言うと、対戦の内容はあまり覚えていない。
たが、決着がついた瞬間はよく覚えている。

最後に残ったのは、私とネ申さん。
ネ申さんは引きつつ滞空するタイプで、こちらから攻撃をするタイミングはほとんど得られなかった。
そして、最後の瞬間はこちらの前QBで相手の機体と接触。「いける!」と思ってパイルを突き出したものの、まだ相手の機体は空中にあって当たり判定で負けるというもの。

いろいろ思うところはあるのだが、そもそも自分の最終戦で負けなければここにたどり着かなかった事を考えると、なにも言えないだろう。

前衛の乱戦も、ネ申さんのパートナーである野良山猫さんが勝ったため、Bブロックの一位は自動的に決定。





まだまだ戦いは終わらない。
ブロックニ位には敗者復活戦で決勝トーナメントに進出できる可能性が残るため、同率一位だつたおかじょんチームと対戦。

その場で組んだペアでこれだけの成績を残したのは、正直驚きでした。しかし、私たちの目的のためには、ここで負けるわけにはいかない!
ここでは、徐々に私の体力が限界に近づいていたため、祈里架さんにリーダーを委譲。

前衛となれば、攻め続けるのみ!と、意気込んだのが間違いでした。
前衛らしく、というのは、じっくり隙をうかがう私の基本戦闘スタイルにそぐわないものだったからです。
前衛としてガンガン攻めるには、前QBの突進力が足りないアセンのおかげで、じょんさんの眼前で動きが止まってしまって、早い段階で撃破されてしまいました。

あとは、祈里架さんに託して、祈るしかない……どうにか願いは通じて、辛くも勝利を手にする事ができました。


そして最後は、敗者復活戦。
Aブロックからは、玉鋼の盟友・レグホーンさんとドーザー集団『鉄砕団』の超新星・国士無双さんのチーム、そしてCブロックからは、ライール友の会会長(?)スケルトさんと、新人重二パイラー・Yeng-Meiさんの「サツキとメイ」チーム。

ここから先は、あまり語りたくありません。
リーダーを降りた私は、攻めすぎてやられるという形で二連敗。


悔しいですが、今大会も決勝まであと一歩のところで負けてしまうこととなりました。
今回は、私の責任ですね。

ただ、今回の大会までの練習で得られたものはたくさんあります。

そこらへんは、いずれブログで語ることとなるでしょう。


それではまた、いつものパイル部屋でお会いしましょう。

最後になりましたが、チームを組んでくださった祈里架さんへ最大の感謝を。

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